【参加者募集!!】第10回農高アカデミー開催 高校生だけの特別企画「夢に向かって一歩を踏…
No.357
つながる
岩手県、北上山系の標高700~850mの窪地で山地(やまち)酪農を営むなかほら牧場。搾乳時以外は24時間365日の自然放牧で、牛たちは広大な山林の中で自由気ままに暮らしています。始まりは牧場長の中洞正さんが東京農業大学農学部在学中に猶原恭爾博士が提唱する山地酪農に出会ったこと。牛乳・乳製品プラントの設計・建築、商品開発、販売まで行う「中洞式山地酪農」は、今では放牧酪農を目指す人たちの指針となり、消費者のファンも多い。そんななかほら牧場で働く岡田さんは、実は、テレビ局の元ADという経歴の持ち主。9月18日・19日に開催予定の「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」の実行委員の一員としても、イベント成功に向けて奔走中です。AD当時担当していた「満天☆青空レストラン」の撮影でこの牧場と出会ったという岡田さんがなぜ酪農の世界に飛び込んだのかをお聞きするとともに、農高生でも取り入れられる“イベント作り”の裏舞台について、一緒にお話いただこうと思います。
●なかほら牧場 公式ホームページ
●第3回全国ヨーグルトサミットinいわて
●岡田慎也さんインスタグラム
●第6回農高アカデミー(丸山純さん/朝霧メイプルファーム)の記事へ
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※中学生・大学生でご希望の方もご参加いただけます。また、たくさんのリクエストをいただきまして、学校の先生方・生産者の方々・大人の方々にもご覧いただけるようにいたしました。畜産を学ぶ高校生たちの熱いアカデミーにぜひお立ち合いください。