全国から選りすぐりの卵が東京・巣鴨に集結。 週末だけ開く「幻の卵屋さん」。 | どっこいしょニッポン

全国から選りすぐりの卵が東京・巣鴨に集結。 週末だけ開く「幻の卵屋さん」。

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日本のソウルフードを世界に広めるという壮大なビジョンを掲げる「一般社団法人日本たまごかけごはん研究所」。代表の上野貴史さんが仕掛けた全国の美味しい卵をお取り寄せしなくても買うことができる「幻の卵屋さん」が、東京都内で大きな反響を呼んでいます。今回は、私、たまごソムリエの友加里が幻の卵をいただいてきました。

上野さんプロフィール

イタリアン・フレンチを経て、女子栄養大学の学生食堂で12年。皇室をお迎えしてのイベントプロデュースをきっかけに【日本の食文化・歴史を世界と後世に伝える】天命と出会い、2018年6月、株式会社 八紘 設立。
栄養学・食育に特化したプロの料理人・プロデューサー・講師として、料理教室や富裕層向けケータリング、講演活動、コンサルティング、メディア出演など幅広く活躍中。

全国の卵が買うことができる「幻の卵屋さん」を突撃取材!

「日本たまごかけごはん研究所」は、2019年に立ち上がりました。活動は大きく2つありまして、1つは全国から厳選した最高のたまごを、 同じお醤油とごはんの分量でその差を研究する「たまごかけごはん研究会」。もうひとつは全国の卵農家さんこだわりの美味しいブランド卵のたまごかけごはんを食べ放題で楽しめる「たまごかけごはん祭り」というイベントを開催しています。

「イベントでは1日で800人を超える来場者があり、さらに次のイベントも1600枚の事前チケットがほぼ売り切れるという大反響ぶりでした。しかし、昨今の新型コロナウイルスの影響でイベントが延期になってしまいました。」

「イベントの反響、とてもすごいですね!イベントが延期になってしまったのは、とても残念です。」

「さらに打撃を受けていたのは、農家さんなんです。」

新型コロナウイルスの影響でたまご農家さんの美味しいたまごが出荷できない。そんな事態に直面した上野さんは、「日本たまごかけごはん研究所でも何かできることはないか?」と考え、全国のたまごがお取り寄せしなくても買って食べることができる『たまごかけごはんマルシェ』を始めたと言います。

「新型コロナウイルスが流行る以前に、2日間ほど卵販売の出店を、「どんな風にしたらお客さんが買いやすいか」「わかりやすい販売方法・管理方法」など、そこで得たノウハウを生かし、土日限定で定期的に「たまごかけごはんマルシェ」にトライしてみることにしたんです。」

▲JR巣鴨駅から徒歩3分ほどにあるラウンジで軒先販売の様子

取材に伺った日は、ちょうどその「たまごかけごはんマルシェ」が開催されていた日。

「たまごかけごはんマルシェでは、全国の美味しいたまごを10種類以上並べて販売しています。6個入りの空のパックを購入していただき、好きな卵を詰めていくというシステムです。6個選んで600円で販売しています。そして、このようにどんな卵を詰めたかわかるように、紙に書きながら詰めていただきます。」

「1個1個選べるのは楽しいですね!たくさん種類があるんですね。どんな卵があるんですか?」

「ゆずの香りがする卵や、黄身が白い卵、卵かけご飯にするとケチャップライスのようになるような黄身が真っ赤な卵、たまにアローカナも置いてあります。あまり出回っていない卵もありますよ。農家さんと直接やりとりをしているので、通販でも売っていない卵もここでは買うことができるんです。」

「私も見たことがない卵があります!オススメの卵はどれですか?」

「それ、よく聞かれるんです、『オススメの卵はどれですか?』って。オススメしか置いてないんですけどね。(笑)
オススメしかないのですが、あとは好みの問題だと思うので、『味が濃厚系』『自然派系』『珍しい系』この3つにわけて、お客様の好みを聞いています。」

「その分け方は、とてもわかりやすいですね!勉強になります!それにしても種類が豊富でどれを選ぶか迷っちゃいますね」

「ちなみに、うちが扱っている卵の中で一番高い卵は、1個300円くらいです。」

「1個300円!これも選べるなんてお買い得ですね!」

「そうですね。あとこの辺は、学生さんがおつかいで買いに来ることも多いんですよね。学生さんには、研究所で作ったたまごかけご飯の食べ方をのせたクリアファイルをプレゼントしてます!」

▲取材中に、おつかいで卵を買いに来た学生さん

「これは嬉しいですね〜!というかこんなにいろんな食べ方があるんですね!面白い!」

 「はい!研究所のみんなで、夜な夜な考えました!(笑)あとは、TKGのTシャツ・トートバックも販売しています!」

「このたまごマルシェには、色んな楽しみが詰まっていますね!」

「幻の卵屋さん」今後の活動は?

「幻の卵屋さんの今後の活動予定は決まっていますか?」

「実は、幻の卵屋さんが定期的にできるようになってきたので、「アリオ北砂」で1ヶ月間期間限定の「幻の卵屋さん」を開催することになったんです」

「すごいですね!スピードが速い!」

「今後は、こういった物販を駅の構内などでできたらいいなと思っています。あとは、立ち食いのたまごかけごはんのお店なんかも考えています!実店舗は今でもずっと探しています。実店舗ができたときに、たまごかけご飯専門店かつアンテナショップにしたいと思っていて、週替わりで卵やトッピングが変わるようなお店を作る予定です。」

「わぁ!是非、やってもらいたいです。楽しみにしてます!!」

 「はい!これからもっとたくさんの農家さんと繋がりを作っていきたいなと思っています。そして、この業界がもっともっと、盛り上がってくれたら嬉しいです!」

一般社団法人日本たまごかけごはん研究所
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