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LIVE配信)デザイン思考で畜産の課題に挑む!

  • #六次化

この記事の登場人物

石田 陽一
石田牧場

この記事の登場人物

丸山 純
(有)朝霧メイプルファーム
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「どっこいしょニッポン・デザイン開発部」第2回は、1月27日(木)19時30分~に注目の酪農経営者によるYouTube LIVEを配信します。

配信日:1月27日(木)19時30分~21時

第1回は東京農業大学の長島教授に、一次産業におけるデザインの必要性についてお話いただきました(前編後編)。
これからの一次産業には「課題をデザイン」するという意識や人材が必要になり、そのためには頭を柔らかくし、広い視野で課題の解決に挑む必要性を教えていただきました。

そして今回は、自らが抱える課題をまさにデザインによって解決し、働きやすい職場環境づくりや、生産性の向上、酪農の可能性を高める活動をしている、お二人の酪農家を招いて、それぞれの課題意識や解決へのアプローチ方法、そのプロセスなどについて、そして畜産の現場でまだまだデザイン思考によって解決できる課題とは何か?など存分にそれぞれの考えや思いを語っていただきます。

○出演者プロフィール

石田陽一(いしだよういち)

石田牧場 代表取締役

‘84年生まれ。神奈川県伊勢原市で乳牛約50頭を飼養する酪農家・石田牧場の3代目。神奈川県立中央農業高校、北海道の酪農学園大学を卒業後、1年間ニュージーランドの牧場で学び、’08年就農。’11年に牧場直営のジェラート屋「めぐり」をオープンさせ、地元からも広く愛されている。

過去記事
デーリィ・ジャパン編集長が注目する、気鋭の若手酪農家・石田陽一さんの目線とは?【前編】
デーリィ・ジャパン編集長が注目する、気鋭の若手酪農家・石田陽一さんの目線とは?【後編】

丸山純(まるやまじゅん)

朝霧メイプルファーム 代表取締役社長

‘86年生まれ。静岡県富士宮市で乳牛約500頭を飼養する酪農家・朝霧メイプルファームの3代目。酪農家になる前は一般企業で働き13年前に家業を継ぐために入社。入社後は労務管理改革やDXを推進し、働きやすい仕組みづくりと生産性向上に大きく貢献し、2020年より代表取締役社長に就任。

過去記事
モニタリングによるデータ管理で効率化を生み出す。3,000頭のギガファームを目指す経営術とは
従業員の意欲を引き出す勤務制度を整備。さらに働きがいのある農場を目指して

朝霧メイプルファーム

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